iPadOSでアップデートされた機能のひとつ、『ファル管理』アプリ。
今まではおまけぐらいのアプリであったが、今回のアップデートでかなり便利になった。
ますます、MacBook Air の出番が少なくなっていきそうだ。
フォルダ表示
フォルダ内のファイルを閲覧するのに便利な機能がこれだ。
表示タイプの選択ができるようになった。
アイコン表示や一覧表示、MacやWindowsなどでお馴染みのプレビュー表示が搭載されている。
ただ、動画ファイルは自動再生されないのがおしい。
詳細表示のモード。
プレビューモード
RAWデータも認識され、EXIF情報も表示されるようになっている。
JPEG形式の場合は、ワンタッチで編集やPDF変換が可能になっている。
ただし、iPad内のフォルダのみが対象で他アプリ配下のフォルダでは該当機能は表示されないので注意が必要だ。
この場合は、該当ファイルをiPadフォルダ内へ移動またhコピーすれば利用できるようになる。
まとめ
このように進化したファイル管理アプリであるが、外付けUSBも同様に使えるので非常に便利になった。
iOS13では、画面表示の制限か知らないが、プレビューモードは選択できないようになっている。
画面サイズが大きいiPad特有の機能ではあるが、もはやパソコンは不要な感じを受けてしまった。
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